2021年02月12日

古物商許可申請のススメ

古物商許可申請のススメ


先日古物商許可申請を代理申請してきました。
古物商の許可申請は風営法申請同様、警察の生活安全課が申請先になります。
風営法申請を営業の柱としている私ですので、風営申請の流れで古物商許可も過去何件か携わってまいりました。

さてこの古物商許可申請ですが、以前に比べてだいぶ申請が楽になりました
以前は営業所の平面図が必要だったのですが、いつの間にか不要となり、今年からは更に営業所現場付近の地図や営業所の使用承諾書まで不要になりました。

『これだけ書類収集が楽になったのに今までの報酬を頂いていては申し訳ない!』

ということで、値下げを敢行します

古物商許可申請代行:33,000円(税込)~
県証紙代:19,000
合計:52,000円~

書類収集の実費や難易度により若干の加算もありますが、だいたいこの金額で承ります。
興味のある方はご連絡下さいませ!

ちなみに無許可で古物商を営んだ場合

【懲役3年以下または100万円以下の罰金もしくは併科

が課されます。

最近は『せどり』で稼ぐ方も増えてきておりますが、厳密にいうとこれも古物商許可が必要になる場合がほとんどです。
ぜひこの機会に許可を取得して、堂々と古物商を営んで下さい。
古物商許可申請のススメ




この記事に反応が大きければ

『古物商許可』取得のメリット
『古物商』と『質屋営業』の違い

などといったちょっと細かい部分まで踏み込んで説明していこうと考えてます😀

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Posted by 行政書士金城勇事務所 at 15:05│Comments(0)行政書士奮闘記
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